「茨城から沖縄に避難した十五歳の高校一年女子生徒が恩師にあてた手紙」(
2011.12.21 Wednesday
「お元気ですか?私たちは沖縄に移住し、 父、 妹は茨城に残っています。
私は確実に被爆をしています。症状がかなりでています。主に甲状腺が腫れたり、鼻血、じんましん 免疫力低下などです。
自分でもびっくりするくらい体に異常が起きていて、あのまま茨城にいたら、近い将来 死んでいたかもと 沖縄の医師に言われました。
先生方は公務員ですから、動けないことも、放射能について生徒に教えることができないのもよく分かっています。 様々な情報から真実を知った時、すごく苦しみました。もうすでに何人の人が死んでいるのか、ご存知ですか?私たちの世代が、あと10年後、それよりも早くごっそりいなくなると言われています。
茨城にいる友達が心配で仕方ありません。ネットを通して、みんなに情報を流していますが、今がよければいいどうせ子供産めないから、うちの親は公務員だから動けないなど将来に対して後ろ向きな考えばかりです。仕方ありません。高校生が事実を知っても、親に言えず、不安な毎日を過ごすばかりです。
だから その親に一番 放射能の怖さを伝えられるのは教師だと思いませんか? そのためにリスクはかなりあるかもしれません。それでも子供たちは 大人の宝物ではありませんか?今の子供たちを守れるのは大人しかいません。
残念ながら、国は子供の命より経済をとってしまいました。
もし、将来がんが増えて、国にあの時の放射能が原因だと訴えても 因果関係なしといわれるでしょう。
原発が爆発したときの「 ただちに影響はない」、 ただちにですよ!
将来はどうなのかです!
もし、今までどおり普通に暮らしていれば、将来苦しむことは、はっきりわかっています。
私は今がよければいいなんて絶対に思いません。
今なんてどこでもできます。今いる場所によって将来が大きく変わるのです。私はこちらにきてよかったと本当に思います。
ですが、一番気掛かりは 茨城 関東 東北にいる子供たちの未来。本当に怖いです。誰も悪くありません。誰も責められません。
しいていうなら、国と東電。私たちは皆 被害者です。
だからこそ、自分の命は自分で、子供の命は親で 守らなければいけないと思います。先生 どうか放射能について真実を調べてください。どうかそれを たくさんの人に教えてあげてください。大事な生徒を守ってください。
そこからは、それぞれが決めることです。
茨城での食生活空気感染に十分お気をつけてください。ありがとうございました。
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茨城県より9月に沖縄に移住した 高校一年の女子生徒さんの手紙です。 4月より自転車通学で水戸へ登校。往復で五キロ以上、 雨が降っても、傘ささないで半年近く通いました。体調不良が多くなり、大量鼻水や鼻血、鼻血は1日に、二回から三回ふつうに出始め、首が腫れてのどが痛み、顔にむくみ、胸の上と腕に赤い大きな発疹も出ているそうです。
ネットを通して、茨城の同世代のみんなに呼びかけているそうですが、そちらから返ってくる答えが「のどが痛い」「鼻血が突然出る」「体が前より疲れやすくなっていてだるい」という体調不良を訴える友達が多くなっているそうです。漠然とした不安を抱えている女の子たちが多いそうで、あきらめにも似た気持ちを彼女へ吐露してくることも多いといいます。
若い世代の女の子たちの中で、リアルにこうしたやり取りがされていることを知ると、この社会のあり方はどうすべきなのかと思います。
闘っていくしかないと、僕は思っています。 」
( http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a0f32e0d10a294d046a4cb84c7a68d83 )






















